てとやらま

2009年07月01日

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7月1日より、今年9月から開催される第4回福岡アジア美術トリエンナーレに参加される西京人の手伝いをしている。
滞在は6日まで。

西京人とは、小沢剛、キム・ホンソク、チェン・シャオションの3人からなるユニットで、
仮想の都市国西京の作家集団という設定で、今回はその5部作の第3作にあたる。
教育、経済、産業などなどの問題を、ユーモアをまじえて作品化していて
去年の北京ビエンナーレでは、北京オリンピックが開催されていた時期に架空の「西京オリンピック」を開催
毎日作品がアップデートされていた。
「西京オリンピック」

頼まれて書いた・・・のに実際にはほとんど使われなかった解説を。
+ + + + +
西京人
小沢剛、チェン・シャオション(陳劭雄)、キムホンソクによるアーティストグループ。東京でも、北京でも、南京でもない、仮想の都市国「西京」(Xijing)に住む作家グループという想定で、西京をアピールする5つのプロジェクトを計画。今回の作品はその3つ目にあたります。
2008年北京オリンピック開催中に広州で開催された展覧会では、重たくて蹴ってもうまく転がらないスイカでのサッカーや、地下鉄でのマラソン、ソードでくすぐり合うフェンシングなど、決して勝者/敗者の出ることのない、西京流21世紀型オリンピックを提案しました。彼らの作品は気のぬけるようなユーモアで、現代社会に潜む問題を鮮やかに視覚化し、笑い飛ばします。
+ + + + + +

ということで今回のシージンメン西京人Xiijing-menは、
西京国のプロモーションビデオを作るということでした。

そこに 手伝いで参加。お金の管理とかいろいろ。
3人は国が違うので、なかなか一緒に会って話したりする機会がないのもあって、
今回の滞在中にいろんな所で立ち止まるようにしてじっくり話しあっていた。
経済のこと、政治のこと、社会のこと、産業のこと、環境のこと。

それぞれの考えやアイデアが作品化していく様を見るのは本当に面白い。

今回の滞在では作品のメインとなる映像作品の撮影がメイン。
そしてその中で使った小道具なども、インスタレーションの一部になるとのことで、
大事に保管される。
この作品は 同じころに始まるリヨンビエンナーレでもインスタレーションの一部として上映されるそうです。


ちなみに 箒を持って家に押し入り、ネギソードやきのこ飛び道具を持った軍隊(というにはあまりにもゆるい)にこてんぱんにされ、間抜けに逃げる敵役でちょっと出てます。
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by tetoyarama | 2009-07-05 20:21 | oyama
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