てとやらま

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2009年02月28日 AGAINST2009

e0143051_182836.jpg去年からはじまったフェスティバル AGAINST.
バッキバキのノイズフェスですが、去年にひきつづき今年もお手伝い。(去年はian& Lauraがきていたころだから、やっぱり2月だったな。)
今年はシェーン・ボーデンと一緒に企画を進めてきた岩本さんが来られないということでのピンチヒッター的な立場で、主に入り口にいました。あとお金の管理など。
手伝ってくれるスタッフは結構いたのでゆるゆると交代しながら観にいく。

写真はDEFEKTROのリハ中。仁王立ちのローラン。あのステージにあるのがガシャガシャ回って音が出るようです。バスタードノイズの面々は会場入りした瞬間から歌ってばかりで非常にゆかいなおじさんたちでした。けど、みんな挨拶代わりにマザー○ァっク〜と言葉の頭につけるのは あら なんたることでしょう。
「おう、元気かクソ野郎!兄弟!」みたいな感じなんだろうか。
リハを見るのはすごく好きだ。
北九州国際ビエンナーレであったぶりのアストロノイズのホン・チュルキが(といいつつ実際はどちらがどちらかはっきりしない。けど、たぶんこの人だ)が覚えていてくれてうれしかった。
そして もう一人はやはりヤ○ミルク・・・ 
フロントにボーカルを加え、4人編成になったアストロノイズ、ビエンナーレのときとはまた違って 
こちらもかっこよかったです。


数々の素晴らしいアーティストが出ての5時間ほど。
見られなかったものもありましたが、しょうがない。
このイベントは後々DVDで記録が出る?らしく、去年のはもうマスターがあがっているとシェーンが言っていた。
去年はよく舞踏の人と映像でコラボしたり、青龍會(福岡の舞踏グループ。主催は原田伸雄)の記録映像をとったりもしている映像作家の園田裕美さんがビデオをとっていたけど、今年は彼女にくわえ、オーストラリア人のシェーンの友人でもある映像作家も入っていた。(名前聞くの忘れたな。)編集は彼がやっているらしい。

園田さんは 自分のイベントのときの記録も何度かお願いしていて、先日の梅田さんのライブも撮ってもらった。しかもハイビジョン。もしかしたら今製作中のものに使えるかもと、編集できる形への変換などもお願いしたりして、お世話になっています。
ものや人中心の、いい映像をとってくれてます。

e0143051_16423360.jpgトリと大トリはマゾンナとインキャパシタンツ。写真はこれもリハ中のIncapacitantsです。
マゾンナは見れなかったな。残念。
マゾンナは去年大阪シャングリラであった「問題」というイベントで見た。
ガツっとはじまりガツっとおわる、衝撃的なパフォーマンス。そのときのマゾンナは会場内を鬼のように走り回り、カウンターに飛び乗り、閃光のようでした。
ビデオとっていたらカウンターに飛び乗る時に足があたって、蹴られたみたいな形になった。いや、うれしいけど。

「問題」というイベントは、福岡のバンドaccidents in too large fieldが中心になって定期的に行っていたイベントで、県外割引があったり、続けてきた人は前回のライブCD−Rをもらえたりと、なかなか面白いことをやっている。最近はあまりやっていないような気がするけど。なくなったのだろうか。
シャングリラであったのは『問題』大阪遠征版で、福岡のバンドと大阪のバンドとの共同企画、のような感じだった。

打ち上げでマゾさんが「アクシデンツの子ら来んかったなー 電話しとけばよかったかな」といっていたけど、
バンドをやっていても、ジャンルによってイベントに来る/来ないって結構はっきりと分かれる。
それは デカダンでやる人はドラム系には出ない みたいに。(どちらもライブハウスですが、なんとなく出るバンドの系統も分かれる。)
まあAGAINSTの場合は 驚異的に偏っているからそれもいたしかたないとは思うけど、
少しでも、なんかすごいイベントがあるから いってみようかな みたいな人がいればいいなとは思う。
テトラのライブにしろ。やっぱり来るひとは限られていて、
もったいないなと思う。いつも。
いつも、とにかく興味のなさそうな人にでも、イベントをするときは宣伝をするようにはしている。
自分が好きな人たちを呼んでいるのだから、やっぱりたくさんの人に見てほしいし、
知ってほしい。
その効果か、毎回 初めてテトラに来た友達とかが何人かはいて、それはすごくうれしいし、
ぜんぜん 美術が好きなわけでも、音楽やってたとか特別(ライブに行ったりするほど)好きでもないっていう子が
きて 面白かったとかよかったとか、言ってくれるとすごく有り難いなあとおもう。
なんか分かんない であっても来てくれるだけでも。


インキャパシタンツは、なんというか貫禄というか、
セクシーとか、恍惚 とか。そういう単語が見ている間頭にうかんでいた。
なんだこのおじさんたちは!(失礼!)と思った。むちゃくちゃかっこいいじゃないか。

このイベントも今年で2回目。
続いていってほしいなと思う。

別に自分もノイズとか、即興とか音響系とか、言い方はよく分からないけど(だから説明するときにいつも困る)
いろいろな音楽は こうやってイベントに行ったり参加したり、テトラで見たりするうちに
初めて見て おお、面白い! と聞くようになった。
何に自分が反応するかなんて いってみないと分からないなーと思う。
でも 反応しても、そのジャンルを系統的に深く聞き込んだりはしないのが、現代ッ子的な聞き方なんだろうか。
シャッフル的な。

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by tetoyarama | 2009-02-28 00:00 | oyama

2009年02月27日 Against 関連イベントVideo/Talk event

2月28日(つまり明日)開催のライブイベントAgainst2009関連イベントとして、出演者によるトークが薬院のIAF SHOPであった。
今日のスピーカーは
DEFEKTRO、ANALOG SUICIDE、Joel Sternの3方。
DEFEKTROは内野さんがDVDを見せながら自身の活動と、オーストラリアの音楽シーンというか、日本とオーストラリアのライブのシステムのちがいのようなことを話していた。日本のノルマとか、場所代とか。海外ではそんなものはかからない。
でも機材は日本のライブハウスとは雲泥の差で、演奏するときはほとんど持ち込みでミキサーなんてないところも普通で、
どんなところでだってリハがあって、いいミキサーがあって、ミュージシャンが思うように演奏ができるというのは、素晴らしいことだと言っていた。

ANALOG SUICIDEはトルコ人バトゥールの活動のひとつで、彼はイスタンブールで「尖鋭的な音楽イベント」を多数企画しているらしい。
けれど、話を聞いていて、ポールもつっこみをいれていたけど、
自分がノイズイベントなどのオーガナイズを始めて続けているが、なかなかそういう音楽シーンのようなものはできない というバトゥールと、
おそらくは彼の知らないもっと若い世代のトルコのミュージシャンには交流がなく、世代で分かれていそうだった。な。

このDEFEKTROのメンバーのローランが日本語べっっらべらで すごく面白い子なんだけど
話していたら実は去年KUNTという別ユニットで福岡にきていて、私はそれを見ていたので、「ええっ!マジ!?」みたいな話で、なんだか変な再会だなあ。KUNTで英語ばりばりの歌詞で叫ぶように踊りながら歌っていたブロンドの女の子が、演奏終わると同時に「あざーーーっす!!」と普通におやじ臭く言ってたのが、絶妙だったのだ。


ジョエルはオーストラリアで実験映画と音楽のお店をやっていて、
フィルム上映と即興演奏を同時にするような イベントも定期的に行っているらしい。
ちょうど今回は恵比寿映画祭のための来日だったらしく、この日のトークでも持参したショートフィルムのいくつかを見せてくれた。
その中でも、昔オーストラリアですごくポピュラーだったテレビ番組のフィルムを1年間土に埋めて、水をやったりして大事に育て(てこれは比喩だろうけど、要は土に埋めっぱなしだったんですね。タイムカプセルみたいに。)再生した映像は、腐食の具合か、でも色が驚くほど鮮やかにまざりあっていたりして、面白かった。音も後からつけたしたのではなく、そのフィルムにもとから入っていて変化した音そのままだそうだ。

「音楽をやってたやつが撮影をはじめたり、撮ってたやつが演奏しだしたり、そんな相互作用がおこってるんだ」

そんな中撮影と同時に音をつけるという方法の出発点はどこだろうかという話をもとに、ドグマだ!いや石井聰亙が既にやってた!30年代のあの作品だ!と、日本映画マニアのポールとシネフィルのシェーンとジョエルの間で英語での議論がバーっとおこり、しまいにはリュミエール兄弟の名前まで出てきて一同少し置き去り・・・。なんとなく聞き取れたものの、日本語にしきれない・・

とにかく 面白いトークイベントだった。

写真は、江上さんの眉毛を撮るローラン
「博多の男の眉毛って素敵!!」
彼女は服飾の勉強をしにスウェーデンへ行く予定で、今ポートフォリオを出していると言っていた。
東京では英語教師で、オーストラリアでは彫刻を勉強していたらしく、美術も教えているとのこと。
そして自分で洋服を作ったりしている。翌日買ったKUNTのCD−Rは写真貼付けの紙ジャケで手作り感満載。だから買ったんだけど。それにしてもパワフルだなあ。
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by tetoyarama | 2009-02-27 00:00 | oyama

2009年02月20日 梅田哲也ソロライブ「 :Interlude: 」

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こんな濃密なライブは初めて見た。
始まる前から会場はお客さんは、耳をすますような雰囲気で、会場の空気がいつもよりももっと、重たくなった。(暗いとか深刻だとかいう意味でなくてね。)

梅田さん自作の楽器や、竹やピアノ線や、様々なツールからつくりだされる現象やその動きが、その空気を次第に凝らせて、目に見える形にしていくような錯覚に陥る。フィードバック音が、竹が床のタイルをたたく音で一瞬かき消える。そして次の瞬間にはまた頭をもたげるように、音が盛り上がる。

全く言葉にできないけど、この人の演奏を聴くようになってから、私はかなり耳がよくなったと自分で思っている。よくなったというか、耳が開いたように思う。色々な これまで意識すらしていなかった音が、聴こえるようになった。それはライブ中だけではなくて、日常生活でもそう。
たとえばストーブの上で沸騰するヤカンの音とか、どこかを流れる水の音とか、土鍋で炊くお米のうまい具合に炊けた音とか・・
たくさんのものを意識するようになると、驚くべきことに、本当に見えていた景色すら違ってくる。
今日のライブはテトラの中の音だったし、会場の息を潜めて聞くような空気もあるし、たぶんトラックの音などもしなかった。だからテトラの中の音をかきまぜている感じだった。
けれど、たとえば6月の熊本での問屋街でのライブなんかでは
演奏を見て、音源を探して目で追っているうちに(音は壁にあたって方々にちっていくので)、次第に道路で遊ぶ子供たちの声や、客のざわめきや、排水用の管を通る水の音やそれがしたたる音なんかも、ざわざわとまるでライブ演奏の一部のようにきこえてきて、そうするとこれまでも変わらず降り注いでいたはずの日の光も、それまでよりも明るくやわらかに降り注ぐように 見えたのであった。
それは もともと自分が持っている「聴く」ということに、再度気づかせることなんだろうと思う。
それは同時に、自分が今ここに 確かにいるんだということを、再認識するための、一つの手段となる。
と、なんだか話がともすれば非常に曖昧なものになっていきがちですが、遠藤水城が水戸のクリテリウムの展示についてのレビューで美術手帖に書いていた、「自然そのものに向かおうとしているのではないか」という文章を、そういう意味をもって自分は読んだ。
何かが新しくそこにあるわけではなくて、既にそこにあって、自分達がいまそのなかに居る「はず」の、でも気づいていない 気づけない 見えていないものを 捉え返すこと。


はじめて見たのはテトラでの梅田さん自身の個展「静かぬ」でのプレビュー&ライブだったけど、
そのときも、音が見えるような気すらして、こんなものは初めて見たと、興奮気味に六本松あたりまで走って帰ったのを覚えている。
その時の自分の日記には「梅田哲也は魔術師だ!」とでかでかと書いてあった。これには我ながら苦笑ですが。
魔術師はともかくとして、その演奏は本当に、その場だけでしか体感できないので
機会があったら行ってみてほしいなと思う。

ソロで来ていただいてありがたかったです。なにより私がソロ演奏を聞きたかったので、お呼び立てする感じになりました。

作品へのコメントなども、いただきました。


* * * * * *
この梅田哲也さんのライブ映像や作品映像、梅田さん自身が撮ったショートフィルムの断片などをカットアップした映像作品を現在製作中。監督・編集は渡邉寿岳。夏までには DVDになって見ることができると思います。


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by tetoyarama | 2009-02-20 00:00 | tetra

2009年02月18日 美術の星の人へ

年末に東京にいったときに
ワタリウム美術館で『美術の星の人へ』という島袋道浩さんの展覧会をみた。
展覧会会場にゴルフの練習用のセット(緑の幕で四方を囲み、床には人工芝のあれだ)に、作家がゴルフの先生にやり方を教わっている初心者用教習ビデオのような映像。ゴルフセット備え付けで 球も12こセットしてある。
本当に「やるつもりのなかったことをやってみる」ことになってしまった。しかも結構本気で。
イタリアで蛸壺漁をしたり フィッシュアンドチップスの じゃがいもが魚に会いにいったり、太刀魚をビルの屋上から両手に掲げ、韓国の人に英語でない方法でコミュニケーションを図ろうとしたり
少し奇妙で でもその映像たちは 笑いや温かみにあふれていて美しかった。「シマブクのフィッシュ・アンド・チップス」は、ジャガイモが海を泳ぎ、魚に会いに行く。じゃがいもと出会った魚はまるで旧来の友達が訪ねてきたのかのように、ジャガイモと戯れ、一緒にどこまでも泳いで行く映像で
海はエメラルドグリーンで明るく
魚とじゃがいもは幸せそうに泳いでいた。


「運がよければ買えるアーティストブック」というのがあって
もらった会場案内図に場所が示してある。
「トマト七星」はトラックの野菜屋さんに売っているらしい。「2時頃から暗くなるまではほぼ毎日いるはずです。」というすこし曖昧な案内。

ワタリウムを出て細い道にはいり、公園をぬけて団地前へ。写真のとうりにその野菜屋さんはあった。
******

トマト七星をください

あいよ。
300円て聞いとります。おじさんにはまったく(この本のよさが)分からんけどね!あはははは

*********
と豪快に笑う人のよさそうなおじさん


外苑前の交差点でビッグイシューをうる山下さんがいる。
こちらは「販売員の人たちは雨の日は基本的に休みで、もっているビッグイシューの本が売れてしまうと仕入れのため上記の時間内でもいなくなることがあります。」という案内。


ビッグイシューを売っている山下さんに話しかける。

********
「象のいる星はありますか?」


あら ミュージアムにいらっしゃったんですね。ありがとうございます
お待ちしてましたよ。
福岡から来たんですか。まぁわざわざ。
今日は寒いですね。
はいどうぞ。

(略)

ありがとうございます
風邪などひかないように
よいお年をお過ごしくださいませ。


「ありがとうございます。
山下さんも、よいお年を。」

*********
普段だったら通り過ぎる場所や
通り過ぎる人々
でもそこで交わされる会話が
やたら暖かく
こんなにゆるやかに暖かい会話ができる
ふだんは絶対に関わらないであろう人たちと。
東京に住んでて美術館を回る若い子とかで
たとえばビッグイシューを買ったりとかその存在すら知らない子がいたとして
きっと山下さんに声をかけるのは少しだけ勇気がいる。でもこのきっかけで、気づくことってたくさんあって
暖かい反応が返ってきて
ふだんは足早に通り過ぎるかもしれないこの人も
山下さんなんだと
思うだろう。
別れたあとも笑顔がおさまらないような気持ちになる。
そのきっかけをつくることができる
それはちょっとしたきっかけなんだけどやたら大きくて
なんだか胸がいっぱいになり
(月並みな言い方ですが、これ以上にぴったりな言い方があるか?)ああ すごいなーすごいなーこんなことができるなんてと
感動してしまった。



出品作品リストの表紙は
とある雑誌のオシムのインタビュー記事。
「目標を持たなければプレーをする意味はない。出来る限り遠くを目指すためにも、『どうしてサッカーをするのか?』という根源的な問いを、常に念頭においておくようにする。」


この展覧会は3月15日まであっている。
できればもう一度見たいなと思う。


最近フィッシュ・アンド・チップスが頭に浮かんで離れない。これだけでも、もう一度見たいな。

朝の時間をつかって、ふとインタビューをよみかえしてみた。
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by tetoyarama | 2009-02-18 00:00 | oyama

2009年02月14日 安部貴住個展 circulate

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3号倉庫へテトラメンバーの安部貴住個展「Circulate」のクロージングパーティにいく。
会期中2回目。下はわいわいと鍋があっていて、でも上はしんと 静まり返るというか、お客さん音を聞いてじっと耳をすましていた。
響く水の音と柔らかなあかり。
この展示は20時から23時まで、つまり夜だけの展示で、会期中安部さんはここにいて水の高さをかえたりマイクを移動させたりスピーカーの位置を変えたりと、実験をくりかえしていたそうだ。

私が安部さんの展示を初めて見たのは確かまだ学生のころ、そのころはテトラのテの字もしらないしもちろん。ただ美術館にいくのが好きで、博物館学を履修していただけだった。そんな中友達に結構おもしろいと言われて行った「福北美術往来」展(2002年末ー2003はじめ)で、安部さんも参加作家だった。これは北九州市美と福岡市美の共同企画の、現在福岡で活動している作家を一同に集めた展覧会で、今考えるといろんな作家がいた。北九州側の企画担当はその後学芸員自習でお世話になる花田さんだったというのは、また後の話。(ちなみにその実習で展覧会を一つ企画したのだけど、その時もこの展示に参加していた作家だった。鈴木淳さんは「人間動物園」をしていた。)

そこでの安部さんの展示は、透明なコンビニ傘をスピーカーにして、窓から外の音を取り込む、というものだった。傘のスピーカーの下に入ると音が聴こえる・・・。本当に聴こえたのかははっきり覚えていないし、窓に直づけしたマイクから外の音が本当に拾えるのかというと疑問だけど、外の音をひろう というのは 当時の私にとっては目新しくて面白かっし、こういう外との係わり方もはじめてだった。透明な傘のスピーカーに入るというのも、雲の中に入るような面白さがあった。

テトラを手伝うようになってメンバーの紹介を受けたときに、私は人の名前なんてあまり覚えることができないのだけど、作品ファイルを見たときに「ああ、この人だったんだ」と思ってなんだか嬉しかった。のを覚えている。

それ以後に見た安部さんの作品は、ロールペーパーを使ったインスタレーションや大量のパネル画でのインスタレーションで、今回は久しぶりに音を使った作品だったようだ。
森だ森。森なんだ。

ということでこの展示については後日PEELERに載りますのでそちらを見ていただけたら幸いです。

youTubeでも見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=E-SqVkYN2bw


追記--------
更新されました
http://www.peeler.jp/review/0903fukuoka/index.html
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by tetoyarama | 2009-02-14 00:00 | oyama

2009年02月13日 小山冴子 個展 かせん

e0143051_2505922.jpgはじめての展示は、技術不足や準備不足を感じながら、でもとにかく終わりました。
やっていてもちろんすごく楽しかったしきつかったけど
近い人や遠い人いろんな人からいろいろな言葉をもらいました。

つくって考えて、ここからまた いままで漠然としていたものが、少しだけ見えてきたような気もします。
だから来た人とも 結構これまでとは違った話ができた気がする。
考えてみれば イベントをしたりだとか、県外にいって物を見たりしてきたなかで
何が一番かわったかって、昔よりも全然しっかり喋れるようになってきたんだってことだ。
はじめて会った人とでもわりとちゃんと話せるようになってきた。昔は全然駄目だったし人見知りだったのだし、愛想笑いもできず人と会うと何をしていいかもわからず挙動不振だったことだろう。

一個一個 確認しながらで 今はそうするしかないと思う。
そうやって徐々にでも、やりたいことができるようになっていけば。




テグスを使ったので、写真にあまりうつりませんでした。






*******
ウェブを見て写真展と思ってきたかたもいらっしゃいました。
わかりずらくてすみません。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

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by tetoyarama | 2009-02-13 00:00 | tetra

2009年02月10日 作業中

展示作業中。素材と戦っています。

深夜にシャッターを少しだけ空けて作業していると 
ガラガラガラガラ!!
と いきなり開いた!(結構こわい)・・と思ったら隣の居酒屋「千里十里(ちりとり)」の大将が。
「おう、がんばりよーねえ。なんしよーと?・・・一個言っていい?お前 アホや?
俺には全然わからんけど、まあがんばりー」

と大将らしい 冗談まじりのはげまし。
アホか?というのは 今やってる作業について。
どうやら 夜ご飯を食べんかというお誘いだったらしい。さっき食べてきたところだったし、時間がないので断念。
先日はうどんをごちそうになった。深夜1時ごろ テトラを出ると、
「おう、あんたも一人ね。うどんば食べんね」と。出汁がきいておいしかった。

隣に居酒屋が有ります。博多弁ばりばりの、ゆかいな大将がおります。
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by tetoyarama | 2009-02-11 02:46 | oyama


art space tetra    とんつーレコード     小山の小さくも山のような日々
by tetoyarama
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