てとやらま

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20100530 円盤レコード寄席

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「円盤レコード寄席」

期日…2010年5月30日(日)
時間…18:00 より
料金…500円(1ドリンク付)
場所...art space tetra(福岡市博多区須崎町2−15)

東京高円寺の多目的ショップ 円盤の店主田口が流行歌ではない生活の中で生まれ、使用されてきたレコードを紹介する全国行脚トーク・イベント。
日本各地の御当地盤、町の人々の自主制作盤はもとより、学校の卒業記念、楽器教室の発表会、会社のPR、ニュース報道、果ては結婚式の引き出物や、レコード・メディアの実験作まで、レコード文化の裾野に広がる広大な世界を探訪します。
はじめのうちは珍しい音源のように聞こえるかもしれませんが、
聞いているうちに、誰もが記憶の奥底にある何かを揺さぶられ、
さらには「あれ、そういえば家にそんなものがあったような気が....」
と、忘れかけていた記憶の扉が次々と開いていきます。
そんな忘れかけていた日常が蘇るレコードがたっぷり聞けます。

例えば
幼稚園のピアノの発表会の記録レコード
卒業式の実況録音のレコード
警視庁が捜査に使ったレコード
農協の有線放送番組は実はレコードをかけていた
レコードを作る会社が自社の営業のために制作したレコード
結婚式の引き出物として作られたレコード
飲み屋のサービスとして自分が歌ったカラオケ歌唱がレコードに
ブロマイドとして制作されたレコード
絵はがきとして制作されたレコード
切符として制作されたレコード
雑誌として制作されたレコード
オモチャとして制作されたレコード
溝が片面に何本も切ってあるレコード
1分間に4回転しかしないレコード
さらには持ち主がカスタマイズしたレコード
中古レコードに紛れ込んでいた手紙
そして、ことあるごとにレコードを作るので、レコードを並べてみたら作り手の人生が見えて来てしまった例

などなど。
レコードが生活に密着していたがために見えて来るその時代、暮らし、
その生き生きとした姿をレコードにじっと耳を傾けて触れてみませんか。
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by tetoyarama | 2010-05-30 00:00 | tetra

20100522 内橋和久ワークショップ@大牟田

内橋さんのワークショップに参加してきました。

ちなみに前回の日記から
* * * *
内橋さんの指示で、あなたとあなたとあなた、というふうに指でさされた人が、手が振り下ろされるのを合図に
演奏に入る/前に演奏していた人と切り替わる。そうやってずっとつながっていく。
途中で指で「入って入って」という指示があったり、あの人のやってること真似してみて!という合図があったり
(サックスの中村さんをリコーダーで真似しなければならなかった。これはおもしろかった)
だんだん難しくなっていって、内橋さんがサイン(「記憶しました!」という身振り)したら、その組み合わせと自分がやっていることを覚えていて、次に再生の合図が(「思い出した!」という身振りで、頭の上で1、2、3と組み合わせの番号を出す)出たらその組み合わせの人がやる(つまり覚えておかなくてはならない)ということもあった。
この組み合わせに入りたいと思ったら 手をあげれば入れるし、面白いアイデアがあったらまた手をあげて入る。

* * * * *

参加者は17人。でもうってかわってギターが6人という偏り。あとドラムとかピアニカとか声とかベース2とか。
今回はこの途中から入るのがなくって
後半は、一人一つバンドのリーダーになってメンバーを参加者から募集して打ち合わせしたいならして3分間演奏をする/というのを17人分続けていく。前の人が演奏をしているうちに、次にやりたいな、と思った人が立候補して演奏する。途切れたらそこでおわり、ということで。私はこの日ピアニカとカウベルとかを持っていっていたのだが、バンドの時はあまり使わなかったな。
ギターの二宮くんに誘ってもらった時は、彼が静かな感じで、といい、私とぴあのさんとの3人メンバーだったので、ピアノさんと二人でぶつぶつぺちゃぺちゃ呟いたらざわざわと面白いんではないか、ということでギターをひく二宮君をバックに二人でぼそぼそぼそぼそ。すると二宮くんもなぜか雨だのぽとぽとだの、呟きはじめたので、ぺちゃぺちゃぱくぱくはぴあのさんにおまかせして私はおなかがすいただの明日なにしようかでも雨だしなあきょうのごはんなあにただいまーとか。。。てカウベル振りながらで意味不明だけど面白かった。

たぶんファイファイで見たとかチャルフィッチュで見たとかのあのダラダラ喋りをやりたかっただけです。私。
たまに皆チェルフィッチュの舞台にあがっているのではないかと思うときがある。恥ずかしそうなへへへ笑いをしながら。 それは自分にも思うことがある。

さて、そして自分がリーダーのときは何をしたかというと、前のバンドが長ーいフレーズを続ける感じではじまったので、こちはらあんちゃん(ドラム)とイフクさんとをメンバーにして「にらみ合いをしよう」ということに。
こーこーこーこくきこーで前やったようなことで、一拍ずつまわしてはいくんだけどその間は自分で決めていいというか、むしろ睨みあいながら相手の出方をまつ。というか。コンセプト(?)は「リズム隊」だったんですが、
ところが始めたとたん、あんちゃん、一拍じゃないよ・・でもそれはそれでよくって、こちらもそれに合わせててを叩いたり、三人でタンタタンというリズムになるときもあれば タ  タ  タタタタタタタとなるときもあって、なかなか面白かったのです。

しかし帰りながらなんだか即興っていうけど何なん?と思ったりもしていました。
その「リズム隊」のやつもそうだけど、少しは規則があったほうがよいし、みんな遣っていることは自分規則に従っているわけでとかなんとか。

それにしてもあんちゃん。まだ16歳の大牟田の誇るドラマー
ワークショップ初参加の人は3分間の演奏をはじめにするのだけど
スイッチがはいってとまらず10分ほどソロで叩きまくり。
これがむちゃくちゃかっこいい!
思わず録音してしまったが場所が近すぎてバリバリいってる。
でも10分も聞かせるなんてすごい!


この日の大発見でした。
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by tetoyarama | 2010-05-25 18:20 | oyama

20100516 YCAM


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YCAMへ。
コンタクト・ゴンゾと梅田哲也
そしてファイファイの「Y時のはなし」と、18時からイマイチでの梅田哲也+石井栄一を見に。

コンタクトゴンゾは横浜以来。
一週間ほど前は お金がなさすぎてあきらめていたものの、直前で同乗者をつのり、まんまと4人で車にのってYCAMへ。「来れたんですね」と、声をかけてくれた塚原さん。うれしい。

コンタクトゴンゾのパフォーマンスは、笑いもせず、(いや、ちょっと笑ってたか)怒りもせず、男4人が殴ったりぶつかったりにらみあったり飛び蹴りしたり。厳かに、といってもおかしくないような雰囲気で始まる。
そのまわりを取り巻く観客。

やっていることは暴力的というか、一見喧嘩とも捉えられかねない行為なのだけど、
見ているうちに、踊りのようにも格闘技のようにも、見える。
殴ったり蹴ったりしながらも、観客に決してぶつかっていくことはない。
ぶつかりそうになっても ふわりと柔らかくよけていくゴンゾに、
ああ、ちゃんと見てるし見えてる と、感じる。

緊張と弛緩と緊迫とくすくす笑い。

ファイファイは人形をうまく使った演劇で、ものすごく面白かった。
人形をつかっているのに、使っているからか、人形ー人ー人形への移り変わりが自然にできて
その点はマンガ的だねなんて話をしながら帰った。

ゴンゾのパフォーマンスもそうだけど、ファイファイの中にも生活の動きがダンスに変わっていくような場面(ファイファイのは明らかに振り付けを芝居の中に動きとしていれてあったけど)があって、そこに泣きそうになる。
動きはすべてダンスになるんだなーとか。

ちょいとまとまりませんが、とにかく家にようやくネットがつながったので
とにかく何か書き続けていこうと思って眠い中ブログを更新しています、
そのうち書き直そう。ひとまず。
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by tetoyarama | 2010-05-16 23:48 | oyama


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